血液が砂糖の多量摂取によって、酸性になると、一般的にはアルカリ性のミネラルが中和材料として使われる、との考え方ありますが、前述したように、血液中や骨の成分である炭酸カルシウムが分解してできる重炭酸イオンによって中和されるのであって、アルヵリイオン(アルカリ性をしめすミネラル)は血液中の中和とは関係がないのです。
したがって、酸性の血液を中和しようと思って、アルカリイオンと称するスポーツドリンクを飲んでも意味がないということになります。
このような意味で、清涼飲料水の飲みすぎは、"脱カルシウム現象"を促進させるばかりですから、このような、カロリーだけはあるが栄養のないエンプティーカロリーの食品も、極力ひかえるのが得策といえそうです。